【兼六園】旅行先での総移動距離900キロ!目的地まで片道2時間は当たり前の石川&岐阜1人旅 part6
兼六園からこんにちは。おかずです。
往復6時間かけて、のとじま水族館を後にした僕は石川県で1番人気と言われる兼六園にやってきました。
夫婦、恋人、友達同士、ツアー客といったこれまで以上に自分以外1人で観光してる人がいなくて寂ちい。
と思うわけないだろうが。いつものことなので早速観光していきますよ。
うん。これは1人で行ったら楽しくないな。
僕が思うに誰かと一緒に行ってこそ。ゆっくり話しながら歩いて「札幌にはこういうところ無いよね〜」「夜ご飯は海鮮系を食べよう!」とか楽しみ方はむちゃくちゃあるでないかコンチクショウ。
雪景色が見たかった。
旅行したのが11月末なので少しくらい雪降ってもいいじゃない。
〜僕が今回の旅行で期待してたこと〜
石川「札幌からよく来たね!僕たち北陸からの雪景色をプレゼントしてあげる!」
福井「フン…」
富山「次は私のところにも観光してね!」
僕「みんなぁ…ありがとう!」
ちなみに夜ご飯はカレーライスを食べました。
旅はまだまだ続きます。
【のとじま水族館】旅行先での総移動距離900キロ!目的地まで片道2時間は当たり前の石川&岐阜1人旅 part5
のとじま水族館からおはようございます。おかずです。
金沢駅からのとじま水族館まで、電車とバスで片道3時間かかり開館時間30分前に着いた。海沿いの寒い中いくら北海道民で寒さ耐久値が高くても寒いもんは寒いのです。正直今回の旅行しんどいわ。
片道3時間もかけて来たんだ。満足しなかったら陰口言ってやる。
のとじま水族館
フィルムの関係でまずはモノクロから
「さて、モノクロ写真を掃除して〜、次はカラーのじーかーん」
※のとじま水族館についての感想です。良い子の皆は読まなくても大丈夫です。
満足できたかと言うと凄く満足できた。
海遊館と八景島シーパラダイスを足して2で割った感じ。もちろん2つとも素晴らしい水族館だか、海遊館はショーが今ひとつ、八景島はジンベイザメの展示方法が今ひとつなのが気になった。その点のとじま水族館は今ひとつと言える要素は見当たらない。
強いて言うならのとじま水族館のイルカショー、アシカショーの2つはお世辞で言っても並レベルの評価だ。馬鹿でかい大型モニターとスタジアムプールで「規模が物言う」と言わんばかりの名古屋水族館。光と音の演出でイルカショーを見せるのではなく「魅せる」アクアパーク品川。この2つと比べたら天と地の差だ。
だけど、のとじま水族館は魅せ方が上手い。
イルカは手を伸ばせば届きそうな距離にいたり、水中トンネル360度イルカが泳いでいたり、大きな水槽で色んな魚をドーン!と見せるのもあれば1つ1つ丁寧に水槽分けしており展示方法のバランスが良い。あんまり極端だと見てて飽きるからね。
そしてなにより目玉はジンベイザメのいる大水槽だ。
「まるで海底だ。」
海遊館の大水槽も海の中にいるようだったが、暗闇と青の照明が加わりさらに神秘的でイルミネーションのよう。これほど神秘的な体験をしたのはこの水族館だけだ。
大きな水族館ほどどこかしら「これはいいけど、これはイマイチだな」と思う要素が強くなるが今回は特に無かった。
大型水族館のお手本に相応しい。
アクセスは超不満だけどね。
お腹が減ったので水族館内にある食堂へ。サンプルを見てみると…あれ?
こっちは合ってる。
カツ丼とオムライスを食べました。
2つの料理を注文し店員のオバちゃんが「2つも食べるの!?」
という表情をしていた。というか言ってたので元気よく返事をしました。
こういう所の食堂はあまり味とか量に期待せず、「とりあえずここで食べてやる」という上から目線で注文したのですが…
う、上手い!
オムライスはサラダ付きでフワトロ玉子のケチャップ!
なによりカツ丼が上手い!玉ねぎのシャキシャキが凄くて食べ応えがあるぅぅうう!!
22歳になる僕の食欲を見た店員のオバちゃんがミニうどんをサービスしてくれました。ありがとうございます。
さて、3時間かけて金沢駅に戻るか。
旅はまだまだ続きます。
【白川郷】旅行先での総移動距離900キロ!目的地まで片道2時間は当たり前の石川&岐阜1人旅 part4
白川郷からこんにちは。おかずです。
とうとう白川郷にやってきました。僕はとても嬉しいです。
何故こんなに嬉しいのかというと
「俺が国内観光スポットで行きたいランキング」の堂々たる3位に白川郷が君臨しているので理解力の高い皆さんならこれ以上は言わずともですね。
〜俺が国内観光スポットで行きたいランキング(現時点)〜
1位 美ら海水族館(沖縄)
・別名「日本一の水族館」これ以上は言わずとも。
2位 福井恐竜博物館(福井)
・世界三大恐竜博物館。これ以上は言わずとも。
3位 銀山温泉 (山形)
・「千と千尋の神隠し」のモデル地。これ以上は言わずとも
3位までしか思いつきませんでした。
白川郷
いかがだったでしょうか?
約2時間白川郷に滞在したのですが、1人だとさすがに時間が余りキツイですね。
「それを楽しむのも旅行の時醍醐味でしょ!」
と思う方。
ハァ〜、コンビニも無いところで時間つぶしは厳しい。日が暮れる時にはちょっと泣いた。
旅はまだまだ続きます。
【高山古い町並み】旅行先での総移動距離900キロ!目的地まで片道2時間は当たり前の石川&岐阜1人旅 part3
高山古い町並みからこんにちは。おかずです。
下呂温泉から電車で約1時間30分。
電車内で仮眠→LINE(友達2人)→仮眠→景色見る。
といった長時間の電車での過ごし方あるあるサイクルで目的地まで過ごしていました。
高山古い町並み
というわけで高山に着きました。
僕はこういった古い町並みが大好きなので京都や浅草とか大好物なので岐阜県にも古い町並みあるかなー?と旅行に行く前に調べましたら…
見事に高山が出ました。そのまんまの名前なのでこれは行かなくちゃダメですね。行かなかったら僕の旅行定義に引っかかります。
〜僕の旅行定義〜
1.水族館は必ず行くべし
2.動物園は比較的行くべし
3.古い町並みは興味を持ったら行くべし
4.お土産は帰りの空港で買うべし(途中で買うと荷物が増えて歩き疲れるから)
5.宿泊はカプセルよりビジネスホテル
6.旅先で神社を見つけたら必ずお参り(旅の安全祈願)
7.写真を撮るべし
観光客がずらりと
京都や浅草は海外観光客ホイホイでしたが高山はそこまでいませんでしたね。
国内観光客の比率が多いせいか観光客は多いけど落ち着いてる観光地の印象を感じました。
落ち着くわ…
というよりも心の中で(少し暇だな)という感情が出てきました。これはマズイ!
川岸の方へ向かいます。
癒やされるわ( ^ω^ )
普段は東京や大阪などの大都市を歩き回りながら写真を撮る旅行をしてるんですが、たまにはこういう癒やされるのも良いですよね。
というわけで次は白川郷へ向かいます。
高山から事前予約したバスで行くんですが…
〜バスの事前予約する時の電話の内容〜
受付「ご予約ありがとうございます!当日バスにお乗りになる際は現金でのお支払いは出来ませんのでご了承くださいまs…」
僕「え!?どうやって払うんですか?もしかしてカード払いですか僕持ってないですよ(ヤベェ…どうしよう…)」
受付「乗る前にバスターミナルの受付でお支払いを済ませてからお乗りください」
僕「なんだそういうことか紛らわしい(分かりました。ありがとうございます。)」
解決しました。次は白川郷に向かうのでおさらば。
旅はまだまだ続きます。
お腹が減ったので名物の高山ラーメンを食べることに。
最近喧嘩ラーメンという漫画にハマって
俺はラーメンが食べたい!というラーメンという名のアドレナリンが放出されてるので一刻も早くラーメンを食べましょう。
オホーー(^-^)
それでは慣れない食レポを開始します。
(ラーメンを啜る音)
スープはあっさり醤油スープで飲みやすいのに濃い!印象が強く「あっさりしてるのか濃いなのかよく分からんけど美味いー!」ということを考えながら「さすがに全部飲んだら体に悪いよなぁ」を無視して全部飲みました。
麺は細麺の縮れ麺で素麺並みの細さだったんですが「なんじゃ!?細麺なのに噛み応えがある!」うどん並みに腰が強くスープと絡まって美味以外ありえない。
あっさりスープとジューシーなチャーシューがもう手を組んだのでもう知らん。美味すぎ。
もう2杯はいけたな…
僕はフィルムカメラを卒業した
僕はフィルムカメラを卒業した。
写真を撮ってて1枚1枚ありがたみを感じ写真を楽しく大切に教えてくれた
金属機械なデザインがシンプルでカッコよかった
1度壊れて他のカメラ(ライカf3)に浮気したが使いやすさが全然違うのとどんなデザイン、機能が良くても思い出にはかなわなくて2台目を購入した
フィルムカメラ(contax IIa!税込価格48,000円!)
彼(contax IIa)には写真の撮り方を教えて貰った。iso、シャッター速度、絞り、露出。全て合わせるのに手作業なので嫌でも身に付きそれぞれの役割を知ることができた。
だけど…お別れだ…
今まで以上にたくさん写真を気軽にいつでも撮りたくなったんだ。
君(contax IIa)には感謝してるよ。ぼくをここまで写真好きにしてくれたもん。
ありがとう。フィルムカメラ。
さらなる高みを目指すために僕はフィルムからデジタルへと旅立つよ。
ありがとう。これでさよならだ…
というわけでヨドバシカメラで買ってきました。
ミラーレスカメラ
OLYMPUS Pen-F
Qどうしてこのカメラにしたんですか?
Aデザインがカッコよかった。
一目惚れした僕は店員さんに値段を聞き
店「20万円です!お支払いはクレジットですか?」
僕「現金です( ^ω^ )」
店(クレジットじゃなくて現金かよ)←という顔してた
店員さんの表情を読み取った僕は一万円札を20枚ではなく千円札を200枚にして渡そうと思いましたが流石はぼくちん。
ここでヨドバシカメラと喧嘩をしても誰も得しません。むしろポイントがつかない恐れがあるでグッと我慢しました。
大人ですね。
グオォォォォオオ!
まるでわからん!
カメラの取扱説明書を読んだ僕はタイムスリップしたビビリな主人公みたくカメラの多機能に驚きました。
凄いんだな今のカメラってスマートフォンのWi-Fiで写真を送れるんだ!
その日の夜に友達と遊んだ時の写真
慣れるためにこれからは写真修行していきます。
おしまい
【下呂温泉】旅行先での総移動距離900キロ!目的地まで片道2時間は当たり前の石川&岐阜1人旅 part2
下呂温泉からおはようございます。おかずです。
早朝の4時に起きて岐阜駅から始発に乗り約2時間で到着しました。
改めて思ったけどハードですよね。1人旅で自分だけが犠牲になるからいいけど、友達と一緒に旅行して友達がこの計画立てたらドタキャンレベルです。
長風呂はあまり好きではない私が温泉街を探索するのは少し失礼かもしれませんがその分写真を撮って下呂温泉の魅力を伝えていきます。
これから学校のようですね。
Q.学生時代やり残したことはありますか?
- 家で映画ばかり見ないで友達と遊べば良かった
- 長期休みの時に旅行すれば良かった
- 卓球部ではなく野球部に所属すれば良かった
- 高校の頃から写真撮影を趣味にすれば良かった
- 色んな業種のバイトをすれば良かった
- 恋愛経験すれば良かった
〜それを聞いた友達、同僚、家族のコメント〜
「まだ若いじゃん(22歳)」
「そうだね」
「彼女できた?」
旅行初日の早朝にクヨクヨしてもしょうがないので観光してきます。
下呂温泉
夜に来てみたかったなぁ
街灯やホテルのライトアップでたちまちロマンティックな温泉街になるのでムフフ。でも朝日に照らされる温泉街も良いですね。
喜劇王
ぬ?
チャップリン…何故ここに?
マジで驚きました。いや、それよりもめちゃくちゃ嬉しいです。
街の灯、モダンタイムス、黄金狂時代、独裁者、サーカス、殺人狂時代、キッド、その他短編集を学生の頃に見てからチャップリンの虜になりましたのよ。
ええええ?なんで下呂温泉にあるんだろう?かつて遊びに来たのかな?
「下呂温泉にくる観光客が映画について語り合える街にしよう!」
↓
「映画で有名なチャップリンの像作ろうぜ!」
↓
現在に至る
記念撮影
チャップリンは小顔
温泉寺
地図も自身の土地勘を頼りにせず、温泉街を適当に歩いてましたら何やら面白そうなものが
どうやらここは「温泉寺」というところ。
僕以外誰もいませんでしたので本当に潜入していいのか不安になりながらも入っちゃいました。まぁいいや。
とても静かな所で心が落ち着きました。旅行初日に相応しい観光スポットだと思います。
いやぁ( ^ω^ )
良いところでしたね〜
温泉に入浴してないのに下呂温泉を語るな泣かすぞと言いたい方。はい、その通りです。ごめんなさい。
旅はまだまだ続きます。
旅行先での総移動距離900キロ!目的地まで片道2時間は当たり前の石川&岐阜1人旅
旅行先での総移動距離900キロ!
目的地まで片道2時間は当たり前の
石川&岐阜
新千歳空港からこんばんわ。おかずです。
半年前に行った旅行の思い出を今記事にするという計画性の無さが現れ、出世できない男の特徴をモロバレしてしまった僕ですが旅行に行ってきます。
元々は鴨川シーワールドがある千葉やアクアマリンふくしまがある福島に行こうと思ったんですが
今回の旅行時期では羽田や成田や仙台空港の航空料金より中部国際空港の方が往復で15,000円くらい安かったので光の速さで中部国際空港空港行きの航空券を購入しました。
名古屋はもう2回1人旅してるので、前々から白川郷がある岐阜やとりあえず行ってみたかった金沢に目標を定めました。
中部国際空港
新千歳空港→中部国際空港の便(スカイマーク)に今後乗る人にお知らせがあります。
9割の確率で使用機材の遅れで離陸時間が遅れます
スカイマークの新千歳空港→中部国際空港の離陸時間は必ずと言っていい程遅れるを断言した男のエピソード
- 毎回中部国際空港に行く時は使用機材の遅れて1回だけ空港野宿するハメになった
- 酷い時には1時間待たされた
- 先月羽田空港行きの便に乗るときもスカイマーク中部国際空港行きの便は使用機材の遅れが原因になってた
そんなわけでここから岐阜駅に向かいます。
もうすっかり夜中なので窓からの景色を楽しむもクソもない僕は皆さんの予想通り目的地まで寝てました。
たまにLINEしてた。2往復ぐらいだけど
岐阜駅(翌日の早朝)
岐阜駅近辺のホテルに泊まり深夜1時過ぎに寝て朝の4時くらいに起きました。
始発に乗ります。
もう疲れたんだけど
朝の5時くらいからの始発に乗りそこから電車で2時間かけて最初の目的地に向かいます。
しかもローカル線だから長時間の乗り心地は最悪。
朝の7時すぎ
最初の目的地となる下呂温泉に着きました。
朝の温泉街に行って
温泉に入りゆったりと
心地良い気分で温泉に浸かりながら
今回の1人旅を
満喫する
(*^^*)
もちろんそんなことはせず
約1時間半下呂温泉に滞在して温泉街を歩き回って写真をパシャパシャ撮りました。
下呂温泉の写真は次の記事で
〜旅行終わった後の職場の人との会話〜
上司「岐阜に行ってきたんだ〜どこ観光したの?」
ボク「まず最初に下呂温泉という温泉に行っt…」
上司「温泉!いいね!気持ち良かった?」
ボク「温泉は入らないで温泉街を探索して写真を撮りまくりました!」
上司「え?」←温泉街に行って温泉くらい入れよという顔してた
後輩「(^^;;」←苦笑い。というよりも何しに行ってんだこいつ?訳わかんないという顔してた。
旅はまだまだ続きます。