誰も興味ないと思う映画レビュー ~心に響く名言~
誰も興味ないと思う映画レビュー
今回は「心に響く名言」です。
映画を見ている最中にふと、胸にジ~ンと響かれると思います。そんな心境になった映画名言を紹介していきます。
どうぞ!
お前等、ゴジラ倒さねぇか?歴史に名が残るぞ
ゴジラ撃退のために若手パイロットたちに言った熟練パイロット。
軽々しく言ってるが言葉の通りだともの凄い英雄になるだろう。
しかし、彼にとってはそんなことはどうでもいい。ゴジラに殺された仲間の為に。
これで我々の来年度の予算はゼロだ。
もっとも、来年度があればの話だが…
元々は原発事故、核兵器対策として作られた冷凍兵器「スーパーX3」にありったけの冷凍弾とカドミウム弾を装備。
世界が終わるかもしれない状況の中で冷静に臆することなく言った。
指揮官に必要なのはどんな危機でも平常心でいることだと思う。
これは、攻撃でもなく宣戦布告でもなく、私を生んだお前達への、逆襲だ。
~ミュウツーの逆襲~
この時代はあらゆる場所に核物質がある。
まったく、どうしようもない原始人共だ
23世紀からゴジラを歴史上から抹殺するために現代に来た未来人。
水爆実験の放射能で生まれたゴジラを遥か遠くへタイムワープさせた。
水爆実験の影響は受けなかったが、タイムワープきた先には原潜沈没事故の核廃棄物の影響で新たなるゴジラが生まれた。
歴史をどう変えてもゴジラが生まれる運命は変えられないのかもしれない
ゴジラでもビオランテでもない、本当の怪獣はそれを作った人間です
核から生まれたゴジラ、バイオテクノロジーから生まれたビオランテ。
共に人間が創った怪獣、いくらでも作りあげることが出来る
その技術と心境が2大怪獣以上の脅威なのかもしれません
A times come when our technology to the final test
(とうとう我々の技術を試されるときがきた)
ゴジラを倒すために 世界各国から 収集された科学者たち。
絶対に失敗は許されない状況の中、最初にして最後の挑戦。重みが違います。
あなた方の国アメリカやソ連にゴジラが現れたら、首都ワシントンやモスクワでためらわずに核兵器を使える勇気がありますか?
〜ゴジラ(1984)〜
ゴジラが東京に上陸した場合。いかなる理由でも日本国内では核を使用しないのが非核三原則とアメリカ、ソ連の大統領に説得する日本総理。
だが、ゴジラは水爆実験の影響で生まれた怪獣。放射能をエネルギーとして生きているのでゴジラにとって放射能はただの餌である…
テレビをご覧の皆様!これは劇でも映画でもありません!
現実の奇跡!世紀の怪事件です!
〜ゴジラ(1954)〜
東京を破壊するゴジラ。前代未聞の光景に興奮気味で視聴者に伝えるアナウンサー。
映画内の視聴者に伝えてるだけではなく、映画を見てる視聴者にも「映画だということを忘れろ」と言ってるように思いました。
実際、本当にそう思わせるほどのクオリティの映画です。
いかがでしたか?ゴジラとポケモン映画だけでしたが非常に心に響く名言だと思います。
皆さんの好きな映画の名言は何ですか?それぞれ一つはあるかと思います。その言葉を大切にしてください。