アメリカを1人旅するしかねぇな最終話ニューヨーク
アトランタから約2時間のフライト。遂に憧れの地ニューヨークへ到着しました。
空港から大観光地タイムズ・スクエア近辺に予約したホテルへ向かう。しかし、電車一本で行けなく、バス→電車のルート
バスの乗り方やチケットの買い方が分からなかったので、近くにいた小太りのおじさんに聞いたら優しく教えてくれた。
みんな、これで通じて無事行けたから安心して👍
遂に憧れの地ニューヨークへ着いた。
タイムズ・スクエア、アメリカ自然史博物館、マンハッタンの夜景等。小学生の頃から社会の教科書にチラリと載ってるニューヨークの写真を見るたびに
いつか行ってみたいなぁ。行ける未来が想像つかないけど笑
小学生の頃の俺、大人になった俺は行ってるぞ‼️
夕日が沈む時間帯。
高架駅のホームから眺めてもう満足気分。アメリカ1人旅既に12日目。ワクワクがいつまでも止まらない。
パフォーマンス軍団が勢ぞろい。
ダンスする人、コスプレする人、歌う人、自作のCDを売りつける人と様々な人達が集う。
売りつけ「ボクガウタッタCDダヨ。20ドルネ」
※いきなり渡されてます
ぼく「いやだ(声を震えながら)」
売りつけ「ジャア2ドル」
ぼく「???少し気になるし、買おうかな…」
中身入ってなかった。んもう。
勝手に撮影すると、マネー!マネー!!
と言いながら手を差し伸べてくるので、撮影したいときは必ずお金を払いましょう。
タイムズスクエアには建物外壁へのビルボードの設置が多く、世界中の企業の広告や巨大ディスプレイ、ネオンサインや電光看板が多くあり、アメリカのみならず世界の繁華街の代表的風景ともいえる。世界中からの観光客が集まる場所でもあり、ここの交差点は世界の交差点と言われる。(wiki参照)
↑アメリカ1人旅1番お気に入りの写真。この写真見るたびに、元気が出る。
色んなところから撮影して1時間ぐらいカメラ片手にちょこまかしてた。1人旅の特権!
タイムズ・スクエアすぐ近くのレストランへ。
入った瞬間パブバーだと思ったので、引き返そうとしたら高身長のブロンド美女(推定身長175cm。タイプ)がメニューを見せながら席まで案内してくれた。
ムフフ、たまらん。
メニューがほとんど読めなかったので、読める料理を魔法の言葉で注文しよう。
ディス ワン プリーズ!
ポテトがデカイ笑
ハンバーガーの大きさに興奮してブレてしまった。肉汁がジュワリと。分厚い玉ねぎくんスライスも肉&チーズにとても合う!
ホテル近くのスーパーで軽くお惣菜を購入。
マッシュポテトに肉団子、チキン、詳しくは覚えてないけど全部肉だということは覚えている。
タイムズ・スクエア徒歩数分のホテルへ。
一泊26,000円!高い…
食事無しでこのお値段。土地代恐ろしや
ニューヨーク市マンハッタン区アッパー・ウエスト・サイドにある科学博物館。動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料を所蔵・公開している。1869年に設立され、現在、1,200名を超えるスタッフを擁し、毎年100を超える特別野外探査を主催している。(wiki参照)
翌朝アメリカ自然史博物館へ。
セントラルパークのすぐ横にあり、タイムズ・スクエアから徒歩30〜40分ほどと少し遠いがお散歩がてらに丁度良い。
入口にアロサウルスとバカでかいバロサウルスが出迎えてくれる。
風景用に撮影する24mmの画角で撮影しようと試みるが、収まらず…。
デカすぎて圧巻!!
アロサウルスも大型肉食恐竜なんだけど、比較すると小さく見えちゃう。
大きさ分かるかな??とにかくデカすぎる!!
動物の剥製種類がとにかく多すぎる。
撮った写真はほんの一部。たくさんありすぎでもう撮るのいいやって思った。
アフリカ象の群れ。
入口の恐竜のスケールに驚いたけど、象の群れもスケールがデカい。
とんでもなくデカい博物館。
種類数も凄いけど、どデカい展示物がたくさんある。
モアイ像。思ってた以上に大きい!
史上最大の恐竜セイスモサウルス。
まだ、デカいのがあった。
ティラノサウルスがしょぼく見える。
上野動物園にはデカすぎて外に展示されてるが、アメリカ自然史博物館は屋内に展示してる。どんだけ規模がデカい博物館なんだ(ドン引き)
朝10:00頃に入館して、15:00頃に退館。
1日中全然入られる。動物以外にも人類、宇宙、地球の歴史等もあるため、くまなく見ようとするとほんとにキリがない。
美術館前でパフォーマンスショー。
しっかりとお金を払って(5ドル)撮影したよ。
メトロポリタンの特色は、そのコレクションの幅が極めて広く、古今東西問わずあらゆる時代、地域、文明、技法による作品を収集していることにある。そして最大の特色は、これだけの規模の美術館が、国立でも州立でも市立でもない、純然とした私立の美術館である点である。(wiki参照)
博物館と同様展示物が多すぎる。見るだけで撮る意欲は無くなってしまった。
何度も迷子になった。ここも広すぎだよ…
博物館&美術館巡りした後はニューヨークの街中を散歩。やけに重警備な建物だなとまじまじと見ていたら、トランプタワーだった。
こんなとこにあったのか!
つかぬまのランチタイム。もちろんメニューが読めるやつにしたよ。チーズが最初読めなかった。
おまけサイズのトーストが凄く美味しい!!
今まで食べた食パンの中でトップクラスで元パン屋の店長を舌を唸らせる。
噛んだ瞬間ほのかなハーブの香りが香ばしい匂いとともに食欲を増加させ、何もつけずに食べてしまった。人生で1番美味しかったパンが、おまけ程度で出されているので小麦の国アメリカのパン技術は凄まじい。どうあがいても日本のパン技術じゃ勝てないんじゃないか?と思ったわたし。
スタバで一休み。
日本と違って席数は少なくカウンターばかりだった!ディズニーランドやユニバーサルスタジオ内にもあったのでとてもお世話になった。
再び散歩。歩くだけで楽しいよ!
少し構図を変えて。
夕暮れ時。良い時間帯になってきた!
タイムズ・スクエアから徒歩20分ほど。クルーズに乗り海からマンハッタンの夜景を見よう。
船は100人以上乗れる大きい船。
凄く綺麗!!真ん中のワールドトレードセンターは世界で6番目に高い建築物(541m)で、アメリカはもちろん西半球で1番高い建物である。
海から夜景を見るってとてもロマンチック!
どれどれとあたりを見渡してみると、1人のやつ全然おらん。俺だけやん。
昨日ハンバーガーを食べたお店でオートミールを朝食。イチゴとブルーベリーのフルーツがついてるだけで甘さ充分なのに、ヤカンぐらいの大きさのある砂糖の入れ物が好きなだけ使っても良いよと言わんばかりの圧力がかかる。
フルーツだけで大丈夫ですよ。
同時多発テロから10年となる2011年9月11日に第一期となるメモリアルが開業し、2014年5月にはミュージアムが完成。同時多発テロ事件に関するさまざまな資料が展示されているほか、メモリアルにはテロ事件犠牲者の全員の名前が記載されている。(wiki参照)
もちろん全て英語で説明されてちんぷんかんぷんだったが、展示物をマジマジと見たり手を合わせてお祈りをする人たちを見て9/11の多大な被害よりも、アメリカ人にとって決して忘れてはいけない悲劇なんだなと実感した。
駅構内に寿司が売っていた。全部サーモンだったけど。
日本じゃお目にかかからない、立ち食いピザ。ワンピースから注文でき価格は400円ほど。
ピザを片手に食べ歩きしてる人がとても多かった。さすがアメリカ🇺🇸
2ピースでお腹いっぱい!
黄色タクシーがとても印象的!
エンパイア・ステート・ビルは、米国土木学会(ASCE)によって2001年、20世紀の10大プロジェクトを選ぶ「モニュメント・オブ・ ザ・ミレニアム(Monument of the Millennium)」の「高層ビル」部門に選定された。これは、20世紀最高の高層ビルと認められたことを意味する。(wiki参照)
キング・コングでお馴染みの超高層ビル。お土産屋さんもコング一押しで、コングとビルのコラボ商品がたくさんある。なんだよここ、楽園かよ。
高い!そして周りのビルデカっ!!
ビルが細長い。同じ高層ビルでも日本の耐震バッチリのビルと全然違う!
マンハッタンの展望台としてはエンパイアステートビルがより高層であるが、アッパーデッキの先の屋上は、アッパーデッキより一回り小さく作られているため高い柵やガラスなどの安全設備がなく、遮るもののない展望が得られる利点がある。(wiki参照)
旅の最後は最高の夜景で締めよう!!
真ん中の高いビルが先ほど行ったエンパイアステーションビル。右の光輝いてるのはタイムズ・スクエア。
アメリカ最後の観光スポット。トップオブザロックの展望台から見るマンハッタンの夜景はナイトクルーズ、エンパイアステーションビル以上にほんとに綺麗で、今まで旅行した観光スポットの中で1番見に行って良かった。1番オススメしたい観光地だ。
2週間のアメリカ1人旅が終わろうとする。
疲労感、日本へ帰りたい思いがあったがそれ以上にとても楽しかった。
お腹が空いたので、空港内の売店でサンドイッチとジュースを購入。この2つで約2000円だ。高い…
サンドイッチがカロリーメイト以上にパサパサしていてジュースもすぐ無くなった。
機内食は相変わらず美味しい。
帰りの飛行機はディズニー映画が豊富で、カーズ3部作&トイストーリー3部作を見て楽しんだ。
トイストーリーに至っては今まで何十回も見てるのに気づいたら見終わってた。やっぱりトイストーリーは面白い。
は?30時間??
成田に着いた時には疲労感マックス。そして家に帰るために成田→新千歳…1時間30分のフライト。トホホ…もうコリゴリだよ。
1人旅を趣味にしてから3年半で初めて海外1人旅をしました。アメリカを1人旅した後にもっと他の国にも行きたいと思い、趣味から生き甲斐に変わりました。
それまでは国内しか行ってなく、「海外?怖いし、金かかるし国内で充分だよ」今思えばそんなこと言ってたなーって思います笑
僕が海外に行こうと思ったのは、弟が大学祝いに自分自身のご褒美としてポーランドへ1人旅したことがきっかけでした。(アウシュヴィッツ目的)
国内1人旅してる自分と海外1人旅をした弟。その瞬間僕はこう思いました。
(海外1人旅カッコいい…)
僕もカッコよくなるんだ!ムキー!!
すぐ本屋に行き旅行雑誌をたくさん立ち読みしてさらに意欲が増しました。
言葉の壁の不安は、出川イングリッシュのおかげでとても勇気を貰いました。
言葉は話せなくても身振り手振りで感情を伝えれば、通じる。なんとかなるんだなと思い海外へ行く不安は一切無くなりました。実際なんとかなります笑
アメリカ以降にもヨーロッパ、香港、マカオ、韓国に行ってきましたが、アメリカに行った時のワクワク感は今でも忘れられません。
海外旅行あんまり興味ない、不安とか思う方は1度は行ってみたらどうです?価値観や考え方、世界観が変わるよ!等いろんな体験談が本やネットで見ますが僕は特に変わりませんでした。
旅行ですもん。ただ楽しいだけですよ笑
動画は帰国してすぐ作ったのに、ブログは1年後に作りました。ズボラですね。
↑「旅行する予定なんだけど、お土産どうしよう…現地のこともっと知りたいな…」
旅行の不安??解消した!!
旅行行く前に!考えてるあなたに!!
旅行サイトTrip-Partner