円山動物園を一人旅するしかねえな
この旅ブログについて
北海道民の会社員――社会人になってから旅行にハマり、休日の一人旅とドライブが生き甲斐。一緒に行く人がいないことを「社会人になったら友達との予定が合いづらい」を言い訳にしてる。あぁ…一人旅するしかねえな
もうこのブログお馴染みの札幌円山動物園。
2回行けば元を取れるお買い得満点の年間パスポートを今年も買い、平日の朝から動物園を堪能する。
もう何回も見たわこの光景。
正門から入園し鷲エリアを観覧するのはもはや風物詩。何回も見たけど飛んでる姿は一回も見たことがありません。
この子は近くにいるから写真を撮ろうとすると「カメラ向けられたンゴww」と言わんばかりにいきなり離れてくからひどい鳥さん。そしていきなり近くにもきます。
物心ついた時から円山動物園に行ってるがこの子は昔からいる。
色んな動物園行ったけどエランドって円山動物園でしか見たことないかも
ドグェラヒヒの写真はもう1つあったが、お猿さんのお尻の穴のアップだったため断念。
園内のライオンが飼育してるエリアにヒヒについての円山動物園昔話が記載されてる。
その内容は
・昔円山動物園には一頭のボス猿ヒヒがいた
・ボス猿ヒヒは仲間同士の喧嘩を止めたり、餌を一人占めしないでみんなを見守るとても仲間思いのヒヒだった。
・そんなある日、群れにいる一頭の若い雄ザルがボス猿ヒヒからボスの座を奪おうと決闘した。
・すでに年寄りだったため若い体力には勝てず、ボスの座を奪われた。
・新しい若いボス猿は以前のボスとは違い自分勝手で群れ全員を部下だと思い天下様々だった。
・一方旧ボス猿は群の端っこで大人しくしてるだけだった
・それでも群の猿たちは新ボス猿の目を盗んでかつてのボス猿の調子を伺うかのように側に寄り添った。
・その光景が気に食わなかったのか、新ボス猿は旧オス猿に再び決闘をする
・新ボス猿に敵うはずもなく、旧ボス猿は怪我を負い群のみんなと違う檻で暮らすことに
・離れていても群のみんなが気になるのか、いつも群の様子を見ていた。
・亡くなった時にも群の様子が見える位置にいた。最後の最期まで仲間思いだった。
動物の話っていいよね。
羊のキス顔。鼻セレブのモデルに使えそう
こども動物園エリア内で普通に出歩いていた。びっくりしたなぁ
こうしてみると小ぶりで丸っこくて可愛らしい姿はアメリカンショートヘアに似てる。
上記の条件だとりんごにも当てはまるので納得。りんごは可愛いし美味しいよね。
凛々しい男前。この表情をよく覚えてください
あら、可愛い。この表情をよく覚えてください。
運がいいことにこれからライオンのもぐもぐタイムが始まる。
動物園神が僕の前に降りてくれました。
Q.動物園神って何?
A.動物園の神です。
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目が違う
食物の恨みは恐ろしいは真実としか思わなくなる光景でした。
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見たら優しくなれる画像を見ましょう。
雪の中トテトテと歩く姿は可愛いね
可愛すぎ。
もう感想これしかないわ。
もし彼女と一緒に見たら(ウンタラカンタラ)…ま!一人旅だけどね笑
というクソつまんない自虐ネタでも書こうと思ったけどやめた。アホらし
また、カバかよ。
と思う方はいつも僕のブログを見てくれてる証です。ありがとうございます。
下からみた姿も見れるよ。
手塚治虫が書いたカバに似てる人みたい。
ほら、アレ。兄貴が難病で頭の悪い弟が医者を目指すが途中で逃げ出して社長になったキャラクター。
ということなので大好きなカバで締めたいと思います。
円山動物園一人旅おしまい。