【江ノ島水族館】都会好きの札幌市民が四六時中心地良かった首都圏1人旅 part13
江の島水族館からこんにちはおかずです。
鎌倉から江ノ島まで江ノ電を利用したんですが、その途中にあるスラムダンクの坂道と呼ばれる撮影スポットに行くのを忘れてしまいました。
(フリー素材がなかったので僕が絵で再現しました)
行きつけの理容室で数年に渡りスラムダンクを全巻読んだんですが面白い漫画ですよね。あ、だからといって細かく話題振らないでくださいね。最初の方とか全然覚えてないので
江の島
やたらと著名人の方々のイラストが…
今なら絶対トランプ大統領がいるでしょうね。
「店のシャツを買わない奴は入店を禁止する!!」
江の島水族館に近づくにつれ海が見えてきました。
※読まなくて大丈夫です。
北海道の海とは違い波の音も静かで風も強くなく心地良い雰囲気になりますね。夕日が沈みかける僅かな光が海に反射して正に自然が生んだ宝石箱のようです。
季節は10月中旬。もちろん海水浴シーズンは終わり海に訪れる人は多くはないので僕が見た江の島の海は少し寂しい印象でした。
ですが、神秘的でした。少数でしたけどサーファーの人たちや手を繋いでのんびり歩いてるカップルがいました。浜辺に残された足跡からは今日の物語が見えました。歩幅が小さく散歩している人、逆に歩幅が大きく元気いっぱいに走り回ってる人、人の足跡だけでなく犬の足跡もありました。
仕事は時間に追われるのはもちろん、旅行中も移動で時間に追われるのは当然です。ですがこの目の前に広がる江の島の海を見たとき時間を忘れ、次の目的地の江の島水族館が目の前にあるにもかかわらずたった数分でしたがその場で夕日が沈んでいく光景を仁王立ちで見ていました。
江の島水族館
営業時間ギリギリに入館したのでお客が少ないのが凄い良かったのですが、肝心のイルカショーがとっくに終わってたんですよね。
ほらね。イルカショー見たかったなぁ
水族館は普段カラーフィルムで撮影するんですが、今回はモノクロで撮影しました。モノクロも雰囲気でており、モノクロも悪くないなぁと思ったのでまた1つ水族館撮影術の経験が増えました。
友達に撮った写真を送りました。
褒められるのは嬉しいですね
撮るの下手くそだなワロチwww
なんて言えませんから当然の反応ですね
旅はまだまだ続きます。